top of page

久保田 治助 (教授)

【研究内容】
超高齢社会における高齢者や死生観についての学びや地域政策についての研究をしています。そして、学校に関わる諸問題について、特別活動の領域から、学校地域連携や、PTA、部活動、主権者教育、特別支援教育など、教育福祉の研究を行っています。これらを通して、より良い「地域づくり」とは何かを、実践と関わりながら研究を進めています。

久保田ゼミ: テキスト

大学院ゼミ

教育学研究指導3-1,2M 火6時限
教育学研究指導3-1,2D 木6時限

​​【ゼミの内容・特徴】

超高齢社会におけるコミュニティ政策や高齢者の学習、学校教育における教科外活動である特別活動や部活動における教育保障、子どもから高齢者までの生涯を通した生と死の臨床教育など、広く社会が抱えている教育福祉に関する問題、広く社会が抱えている問題について理論的に実証的に、個々の関心に即して研究をします。

特に、多くの人が見逃しがちになる問題について深く切り込むために、現状課題をヒヤリングやインタビュー調査など、実際経験から分析を行います。

久保田ゼミ: テキスト

メッセージ

学部は文化構想学部なので、教育学コースの皆さんには、授業や演習などで興味を持ってもらえたらと思います。
大学院ゼミでは、教育福祉学の中でも、高齢者研究と学校教育における特別活動に関する子どもたちの学習環境に関する研究の2つの側面の研究を行なっています。学習保障が難しい問題について、どのように制度改革や、教育方法の構築を行えば良いのか、歴史的思想的、あるいは実証的にあらゆる観点から研究を行います。なかなか広いテーマであるので、気になることがあれば、いつでも相談に来てください。

文化構想学部のゼミについても、理論や歴史、思想などのような基礎的研究よりも現代社会で起こっている現象について、社会構造から多角的に物事を考えて分析することに重点を置いてゼミを行なっていますので、気軽に覗いてください。

久保田ゼミ: テキスト
bottom of page